19, October 2016

walking barefoot

思い起こせば、になるのだけれど。


どうも今年の前半は、精神的によくない状態が続いていたらしい。
仕事で仲良くしてもらってるひとに、心配されてたりもしたけれど、
その最中は、いつもどおりでいる気がしていた。

気が付けるのはその時が去ってからで、と思えるのも、
近頃は割と調子が良いということなんだろうな、と。

会社でもけっこう嬉しいことがあったし。
もちろんストレスが溜まることはあるけれど。

最近あったいちばん嬉しいことが、
会社の同僚と、音楽の趣味がちょっと近いことを発見したことで、
昔、同級生に借りパクされたアルバムをもらったこと。

洋楽を聴き始めたばっかりの高校生のころ、ジャケ買いだったけどめっちゃハマった、
Ashの"FREE ALL ANGELS"

シングルカットが多かったから、ベストであらかたの曲が聴けたもんだから、
つい買い直しそびれていたのだけれど、やっぱりいいなぁ。
発売からもう15年前になることに気付いて、愕然としました。

あんな田舎で、このアルバムに出会えたこともなかなかすごかったと思う。
受験勉強のときに聴いてた。

高校のクラスメイトは、俺とは違って、洋楽に詳しかったし、色々教えてもらったんだっけ。
すごく刺激をもらえたメンバだったんだよね。
俺は、今でもそうだけれど、向上心が低くて、ぼんやりしているほうだったから、
ある意味、人生を変えてもらったような気がするよ。

まぁ彼らが聴いてたUSのロックやパンクにはあまりハマらなくて、
UKにハマったんだけど。
そのくせ、Stereophonicsを知らないことをバカにされたっけな。

Radiohead、Oasis、Blurとかの有名どころから入って、
TravisとかColdplayは大学に入ってからかな。
Havenっていうマイナなバンドに高校時代出会えたけれど、
周りは誰も知らなかった。

そんな中でAshは、出会いは偶然だったけれど、
1stアルバムの"1977"も聴いて、なんて言ったらいいのか、
あぁ、国とか価値観が違っても、考えることは結構いっしょなのかもなぁ、
とか思えたことで、完全にハマってしまったのでした。

さっきも書いたとおり、ぼんやりしていたもんだから、
大した青春は送れなかったのだけれども(大学時代がいちばん青春っぽかったかなぁ)、
なんか心の奥底で、ずっと響いているような、そんなアルバム。
"FREE ALL ANGELS"との再会は、とてもグッとくるのでした。